5 月6 日、暁星学園にてマリア会の総本部による視察が行われた。ほとんどの生徒はただのイベントぐらいにしか考えていなかったと思うが、僕はこの行事を個人的に文化祭と同じくらい特別ものだと考えていた。その理由は5年に一度しかないこの行事で生徒代表挨拶をすることになっていたからだ。それも、日本語ではなくフランス語で。
僕にとって、このような大勢の人の前に立って話をするのは初めての経験であり、当日はとても緊張していた。前日暗記をした原稿を何度も読み返し必死に緊張による震えを抑えようとしたが全くできなかった。舞台にいざ上がると頭の中は真っ白になり、暗記したはずのセリフは全然出てこなかった。結局、メモに頼りきりとなってしまった。
今回は母国語以外の言語用いて人前で話すという貴重な機会を得られた。この経験から僕には人前で話す勇気がついたと思う。最後に、原稿を修正し、読むときのアドバイスをくださったフランス語の先生に感謝の気持ちを伝えたい。
(高校2 年 A・Y)
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