サッカー大会を終えて 1月25日に、私たち高校2年生にとって、暁星生活最後となるサッカー大会があった。
とは言っても、三年ぶりの開催で、中3のときに転校してきた私にとっては、最初で最後のサッカー大会だった。
ドリブルやシュートが下手くそで、パスをしようにもボールは明後日の方向に飛んでいってしまう私にとって、初めは正直サッカー大会が憂鬱だった。けれど、そんな私でもキーパーだけはなんとかこなすことが出来た。テニス部で鍛えた反射神経を活かせる唯一得意なポジションであったのだ。
最後のサッカー大会ということもあって、クラスのみんなも普段の体育の授業から優勝を目指して、本気で取り組んでいた。雨が降ろうが、寒かろうがいつでもボールを追いかけていて、みんなのサッカー愛には驚いたものだ。 そして、迎えた本番。私は緊張と寒さで足が震えそうになりながらも、ファインセーブをすることができて、無失点で終わることができた。フィールドのみんなもどんどんと点を入れて、私のチームは2勝1分となり、他のチームも勝ちを量産して、結果B組は優勝することができた。 クラス全員で掴んだこの優勝は何事にも代え難く、クラス全体の結束力も一段と強まったように思う。また、この経験から、苦手なことでもすぐに拒絶するのではなく、いいところを探して得意にすることも大事だと感じた。最高の思い出だ。(高2 Y・M)
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