旭川からスタートした5日間の修学旅行について、主に後半のことについて書きたいと思います。
翌日は「北海道・北東北の縄文遺跡群」に登録された遺跡へ。最終日は函館のトラピスト修道院を訪問しました。書き切れませんが、ともに学ぶものが多い地でした。
最後に、鉄道研究部である僕としては、「いつか青春18切符で道内を巡ってみたい」という思いがあった一方、この旅行では4泊5日をバスで縦断し、鉄道からは見えない景色がたくさん見られました。旅行前半の道中では、春に廃線になったばかりの線路や駅設備がそのまま残されている様子がバス車内から確認できたのが印象的でした。
北海道の鉄道は、赤字に伴い廃止が進み、転換したバスも2024年問題をはじめとする乗務員不足、乗客不足のために廃止になっています。一方で道路に目を向けてみれば、いわゆる「無料の高速道」である自動車専用道の開通が進んでいます。車を運転できない学生や高齢者にとって、公共交通は必要不可欠です。そのような機関を無くして高規格道路に投資をする姿には、少し疑問を感じてしまいました。
いずれにしても、道中も含めて5日間を通し様々な発見があり、一生の思い出に残る旅行となった気がします。みなさんもぜひ、この夏は北海道にいらしてみてはいかがでしょうか。(高2 Y.Y)



