僕たち1年A組は、6月9日・11日の2日間でコミュニケーション授業を受けました。役者の方々をお招きしての授業でした。
初日は、各自、自分の名前が書かれたテープを胸に貼り、活動しました。役者の方々は自分のニックネームを貼り、自己紹介をすることで、和やかな雰囲気を作って下さいました。 最初に、ガムテープに書かれている名前で五十音順に輪になって並ぶという活動をしました。普段は名字の順番で並ぶので、名前で並ぶのには時間がかかると思いましたが、意外と速い時間で並び終えることができて驚きました。 次に、周囲のクラスメイトとジャンケンをして、3回勝ったら座るというゲームをしました。ゲームが終わった後、役者の方が「皆さんも、もう中学生だから3回勝っていなくても座るという人がいると思ったけれど、その様な人が居なかったのが嬉しい。」と仰っていました。何事も真面目に取り組むことは、当たり前だけれど一番大切なことであると改めて感じました。 最後に、決められたお題のワードを最初の人は1回、次の人は2回というように少しずつ言う回数を増やしていき、チームで連続何回言えるかというゲームをしました。僕たちはチームになって競い合うとき、ついつい失敗した人に対して否定するような強い言葉を言ってしまいがちですが、「このゲームでは、お互いの失敗を責めず、笑うことが重要なんだ。」と役者の方が仰っていたのが印象的でした。
二日目は、与えられたお題をチームで表現するジェスチャーゲームを行いました。僕達の班のお題は、「花火大会」です。チーム内でカップル役、屋台の店員役など様々な役に分かれて上手く演技することが出来ました。 今回の授業をきっかけにして、クラスメイトとより一層の交流を深めたいと思います。(中1 K.Y)
僕はコミュニケーションの授業を通して、普段あまり話さない人などと話せました。今まであまり話したことがなかった人とも思ったよりもコミュニケーションをとることができて楽しかったです。特に好きなゲームが一緒だったクラスメイトもいて話が弾みました。さらに自分の意見ばかり言うのではなく、他の人の意見を聞き入れたり、お互いの意見の良いところを話し合ったりする大切さを学べました。2日間あるうちの2回目のコミュニケーションの授業では、グループで協力して声に出さずに、身体の動きだけで一つの課題を表現するという活動をおこないました。言葉を使わずに何かを伝えるという体験は普段あまりないのでとても新鮮でした。コミュニケーションの授業の後はいつもとは違う友達と話したり、帰ったりしました。家に帰ったあと、家族で2回目のコミュニケーションの授業の真似事をして遊んだりもしました。
この体験を通じて、ぼくはこれから普段一緒にいる人つまり普段話す人だけでなく、普段あまり話さない人や他クラスの人とも話していきたいと思いました。いろんな人と話すことで、いままで触れてこなかった新たなことを知るきっかけになるかもしれません。実際にこの体験を通して話した友達のおかげで、新しく好きな本に出会い、その著者のことも知りたくなりました。そして、今ではすっかり僕はその著者のファンです。仮に共通の話題がみつけられなくても、考え方や知っていることが違うからこそ、その人を面白いと思えることもあります。これからも人との関わりを大切にしていこうと思いました。(中1 A.T)



