2月14日(火)に学校で模擬選挙を行いました。東京青年会議所の方々が来てくださり、財政困難な「未来区」という設定で、区長を決めます。立候補者は3名。それぞれが公約を掲げており、今回の模擬選挙では、弁論会やSNSなどの情報をもとに、自分が「未来区」の区民だと想定して投票をしました。
3人の公約は、①区の施設を減らす、②増税、③企業誘致などでした。投票の際には、本物と同じユポ紙の投票用紙を使い、その他の読み込み機器や投票箱も実際の選挙で使われるものを体験させてもらいました。無効票の説明もされました。無効票とは、選挙において一票として数えられない票のことです。白紙や候補者名の間違いなどがそれに当たります。選挙の際に注意すべき知識が得られたことと、選挙の流れが把握できたことがよかったと思いました。
選挙の結果は、キャッチーな候補者名が得票に結び付きました。実際の選挙でも同様のことは起こっています。政策の中身とは無関係のことで選挙が左右されると、国民の利益にならないと思います。僕は、候補者の訴える公約をしっかり吟味してから投票したいと考えました。
模擬選挙では、近くに座っていた人と、だれに投票したのかを意見交換をする時間が設けられました。数人でグループになり、なぜその人に決めたのかを発表しました。互いの意見を聞き合うことは有益だとその時思いました。というのも、自分が選ばなかった候補者について、説得力のある意見を言った人がいて、そういう考えもあるのかと視野が広がったからです。模擬選挙を通じて、自分の意見や考えを整理し、互いの意見を聞き合うよい機会になりました。
選挙は、自分の意見を行政に反映できる最も身近なものです。自分ひとりの一票にどれだけ意味があるのか疑問に思わなくもないですが、成人になり選挙権を得たら、必ず選挙に行きたいです。(中3 H.M)


