文化祭を運営する最高学年として、また文化祭実行委員長として臨んだ今年の文化祭。その準備を通して、仲間と協力することの難しさと大切さを実感し、自分の考えを伝えるだけではなく、相手の意見を受け入れ、互いの強みを生かしながら一つの目標に向かうことの大切さを学びました。話し合いがうまくいかないときもありましたが、対話を重ねるうちに少しずつ信頼が生まれ、よりよい形へと進んでいったと思います。 その中で特に感じたのは、「頼ること」の大切さです。これまでの自分は、人に迷惑をかけたくないという思いから、一人で抱え込むことが多くありました。しかし、仲間に助けを求めることで視野が広がり、より良い結果を生み出せることを知りました。頼ることは弱さではなく、互いを信じ合うチームワークの一部であり、前に進むための力になるのだと感じました。
また、今年は新しい表現や方法にも挑戦しました。初めての試みには不安もありましたが、挑戦したからこそ得られた達成感や気づきがたくさんありました。失敗を恐れずに一歩を踏み出すことで、自分の可能性を広げることができたと思います。 文化祭での経験を通して、協力し合う力と挑戦する勇気の大切さを学びました。これからも、周りの人を信頼し、支え合いながら、新しいことに積極的に挑戦していきたいと思います。(高2 T.H)
今年で高校生活最後の文化祭。僕たちは悔いが残らないようにできることはすべてやり、来場者による人気投票で去年に続く2連覇を目標に準備を進めてきました。 夏休みにはメンバーで集まり、Tシャツのデザインやテントの装飾にいて話し合いました。「これまでにない装飾をしたい」と考え、江戸時代という文化祭全体のテーマに合わせて瓦柄の屋根つけることを決めました。完成したテントは想像以上の出来栄えで、挑戦して本当によかったと思います。
企画代表として2年連続で焼きそばを販売するという判断を下すのは難しく、メンバーのやる気を保つことも大変でした。それでも当日のアクシデントを乗り越え、素晴らしいチームワークを発揮し全員が全力を出せたと思います。先生方に迷惑をかけた時もありましたが、最後まで「2連覇」という目標を忘れず、実際に達成できたことは本当に嬉しかったです。
この5年間を振り返るとどの学年も楽しかったですが、今年の文化祭は特別でした。2年間ほぼ同じ仲間で走り抜き、史上初の人気投票2連覇を成し遂げたことは、これからどんな経験をしても超えられない思い出になると思います。
文化祭を支えてくれた実行委員や先生方、本当にありがとうございました。もう運営する側ではありませんが、大学生として成長した姿で文化祭に来られるよう今回の経験を糧として、これからも努力を続けたいです。(高2 S.K)

