今年度の生徒会行事では、主に二つの議題を取り上げました。
一つ目は校外ボランティア活動「GOALS」の活動報告です。「GOALS」とは、東京・千葉の私立県立5校協働のプログラムで、福島の持続可能な環境や未来に貢献するため、様々な活動にチャレンジしています。本校は今年度から高校生5名・教員2名が参加し、8月には環境省を訪れ準備したプレゼンを行い、5月と11月には実際に福島の中間貯蔵施設などを訪れました。
そして二つ目は校内美化についてです。近頃残念ながら校内でのゴミのポイ捨てや、食堂での食器の放置などが目立っています。そのため、周りの人たちを思いやる気持ちや公共スペースでの過ごし方の見直しを呼びかけました。
プレゼンテーションの際、最も印象的だったのは、当初の予想以上に生徒たちが私たちの問いかけに対して積極的に意見を発してくれたことでした。在校生が一体となり、共通の課題に対して意見を交換し合える非常に有意義な時間になりました。
校内での過ごし方については、他人事ではありません。生徒一人ひとりが「当事者意識」を持つことで、自分たちの学校生活をより快適なものにできるはずです。全員の意識が変わって目に見えるようなかたちで改善していくには、おそらく時間がかかるでしょう。しかし、この行事をきっかけに少しずつ生徒たちに「自分たちの学校を自分たちで良くしていく」という気持ちが芽生え、より良い学校環境へとつながっていくことを願っています。(高1 Y.H)
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