今年度、運動会実行委員長を務めました。先日は、多くの人の協力のもと、無事に運動会を開催できましたことに心より感謝申し上げます。
今年度の運動会には、大きく二つの目標がありました。ひとつは、先輩方が築いてくださった取り組みを引き継ぎつつ自分たちらしい新たな要素を加えること、そしてもうひとつは、全ての競技を時間通りに終えることです。まず一つ目の目標に関しては、昨年度から導入された「下グラウンドでの開催」「色(クラス)別Tシャツの配布」「応援団の結成」「新競技である背中渡りの実施」などを継承しました。その上で、今年は「玉入れ」「借り人競争」「台風の目」など一部の競技規則を変更し、工夫を凝らした運動会となるよう話し合いを重ねてきました。昨年は雨天のため実現できなかった暁星幼稚園の園児を迎えての幼稚園競技も今年は無事に開催できとても嬉しく思います。
一方で、借り人競争では準備不足によりお題の一部を変更することとなったり、色別Tシャツの発注ミスにより1枚不足してしまったりと、反省すべき点もありました。これらの課題は、来年度以降にしっかりと引き継いでいきたいと思います。また、応援団など成功したものに関しては、今後も継承していってほしいと願っています。
二つ目の目標である「時間通りの運営」に関しては、当初の予想を超え14:30にはすべての競技を終了することができました。運動会当日は、気温35度を超える猛暑が予想され、最後まで実施できるか分からない状況の中、幼稚園競技のできるだけ気温の低い早めの時間に行うなど柔軟に対応して、午前中に午後予定だった競技を一部前倒しで実施することができました。
特に午後の最も暑い時間帯には、疲労が見られる生徒もいましたが、協力的に動いてくれてスムーズに進行することができました。
今回の運動会を通じて、あらためて多くの人の協力によって成り立っている行事だということを実感しました。準備・運営に携わってくださった先生方、実行委員の皆さん、そして全力で競技に取り組み応援などで盛り上げてくださった生徒の皆さん、そして暑い中見に来てくださった保護者皆さまに心から感謝申し上げます。今回の経験をもとに、来年度以降もより良い運動会が開催されることを心より願っております。(高3 H・M)



